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プロフィール

熊谷一誠

  • 大学 … 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
  • 出身 … 宮城県
  • 担当 … 中学生・私立文系
  • 得意科目 … 日本史

■目立つところのない子ども時代■

3月生まれということもあり、成長が遅く、どちらかと言えば不器用な子どもだった。お絵描き・工作・読書といった、自分のペースで自由にできることには熱中したが、学校はあまり好きになれなかった。周囲と同じことを、同じペースでやらされることが苦手だったのだ。
しかしながら成長するにつれ、「自分は落ちこぼれかもしれない」と意識し始めると、熱心に勉強やスポーツに打ち込むようになった。

■自信のなさとの直面、そして打開へ■

地元の公立高校に進学し、名門フェンシング部に所属。部活動に精を出す傍ら、学習面でも念願だったオール5の通信簿を初めて手にするなど、自分では充実した生活を送っているつもりだった。
しかし、その矢先に部活の同輩とトラブルを起こし、思いがけず退部してしまう。それからは「自分はこれまで、周囲の評価を得たいがために頑張っていたのではないか」という想いに苦しめられるようになる。
すべては自信のなさの裏返しだったのではないか、と。

「環境を変えることができれば、自分をより良い方向に変えられるはずだ」

そうした想いに一縷の望みを託し、宙ぶらりんになった自分をつなぎとめようと、勉強だけはおろそかにしなかった。
結果、高校を主席で卒業し、現役で早稲田大学政治経済学部に合格を果たす。

■SHOCKERSから中学部・京都校統括へ■

大学では、早稲田大学男子チアリーディングチーム「SHOCKERS」に所属。当時は創立2年目の新しいサークルだったため、活動内容の認知度は低く、「奇をてらうだけの集団ではないか」と誤解されることも多かった。
しかし、周囲の目を気にすることなく懸命に練習を重ね、全国大会優勝(usa nationals '06)をはじめとした輝かしい功績を残し、「チアは女性がするものだ」という既成概念をくつがえした。自分たちの名前が優勝チームとしてアナウンスされ、みんなで立ち上がって抱き合った瞬間、「自分から動けば、世の中って意外と変わるんだ」という突き抜けた感覚を手にする。
それは、人生で初めて手にした本当の意味での“自信”でもあった。

「世の中に対して、型にはまる必要なんて、別にないと思うんだ。世の中にあって当たり前のことにカウンターをしかける力、その精神そのものがSHOCKERSだ」

SHOCKERSで出会った、尊敬できる先輩のこの一言を信念に、道塾では中学部の設立や京都校の立ち上げなど、常に新しいことに挑戦し続けている。

■塾生にメッセージ■

「自分はいつか何者かになる」という期待を抱けてこそ、僕たちは何者かになることができます。
生まれた環境、運、才能、コネクション、そういったものが勝負を分けることは大いにあるでしょうが、人間の可能性というものは、本質的には平等であり、どんな地点からも生み出していけるものだと僕は固く信じています。
だからこそ僕は、中学部と京都校という、道塾の新たな可能性を追求することで、自分の可能性、道塾の可能性を守ります。そして、全ての塾生の皆さんに、可能性を追求することがどういうことなのか、身をもって示したいと思っています。
どうか皆さんも、自分自身の可能性と真摯に向きあってください。僕は常にそうあり続けるつもりです。

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