プロフィール
- 大学 … 早稲田大学法学部2年
- 出身 … 富山県
- 担当 … 私立文系
- 得意科目 … 政治経済
■打ち込めるものがない日々■
出身は富山県。地元に私立の小・中学校がないため、幼少期から勉強とは縁のない生活を過ごす。
小さいころからこれといって特に打ち込めるものがなく、何をやっても長続きすることがなかった。中学校入学後
も生徒会や部活動に取り組むが状況はさして変わらず、心から打ち込むことはできなかった。
当時第一志望だった商船高専に向けた勉強も案の定うまくはいかず、結果は不合格に終わる。このころから「自分
は何をやっても人並み以下だ」と諦めることで、何をするにつけても逃げる癖がついた。
結局、当初の志望とは異なる地元の公立高校に進学するも、目標を失い宙ぶらりんの生活が始まった。
■過去の自分との決別■
受験に失敗したことが原因で勉強がコンプレックスになり、高校入学後は毎日の学校生活が苦痛で仕方がなかった。
実際に成績は芳しくなく、気づけば学校もサボりがちになる。
自分は一体何をしているのだろう。このままではいけないと違和感を感じていたとき、道塾の前身である「早稲田への道」を偶然見つけた。
こんな自分にでもやればできるのではないかという大きなきっかけをくれ、そんな思いから勉強を始める。
しかし事実上ゼロからの出発で、偏差値は40足らず。学校の授業にも満足についていけない自分に対する視線は冷たいものだった。
方針の違いから教師との関係も悪化する一方で、最終的に学校を中退する。逃げ道をあえて断ち、過去の自分との決別を図った。
人生で初めて、逃げ出すことなく最後まで貫き通した大学受験。1年間の浪人の末、晴れて早稲田大学法学部に合格した。
■想いを形に■
大学においては、上京時から都市と地方の情報格差を目の当たりにし、本来であれば更に高みを目指すこと
ができるにもかかわらず、情報がないためそれができない、自分の可能性にそもそも気づくことがない地方の人
々がいるという事実を少しでも変えたいと思った。
なぜなら、受験時代の経験から、どんな人間でも「きっかけ」と「自らやろうとする意志」があれば変わることができると感じていたからだ。
大学生活では主にサークル活動に重点を置き、受験生応援雑誌「早稲田魂」の製作に携わり、そんな思いを雑誌という形にして多くの受験生
に届けたいと思い精力的に活動している。
■塾生にメッセージ■
自分の現状になにかしら不満を抱える受験生は決して少なくないと思う。
そして、そんな自分を変えることができるのだろうか、と不安になる受験生もまた少なくないはずだ。
道塾の指導では自分の実体験を元に、どんな状況下でもやればできるということを伝えていきたい。しかし一方的に語り、与えるだけでなく、
自ら考え行動していける人になってほしいと思っている。
自主的に動いてはじめて得られることのできるものがあるはずであり、そのときこそきっと今までの自分から脱却できるはずだからだ。
そうなりうる原石である受験生、塾生を粉骨砕身指導していきたい。

















