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プロフィール

布目有紀

  • 大学 … 早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専修
  • 出身 … 千葉県
  • 担当 … 私立文系
  • 得意科目 … 国語

■なんとなくな人生■

母の仕事場に近いという理由で入園した幼稚園。そこに附属の小学校があったのでそのまま入学。
毎日それなりに楽しかったし学校も好きだった。でも特に得意なものもなく、なんとなく毎日が楽しければいい、そんな日々を過ごしていた。そのまま附属の中学へ上がり、友達も環境もあまり変化のないまま。音楽が好きだったのもありジャズオーケストラに入部。トランペットを始める。
部活を続けたい、その理由だけで高校も附属の高校へそのまま進む。何も変わらない、刺激の少ない15年間だった。

■続・なんとなくな人生→決意→変化■

部活が続けたくて附属の高校に進んだが、部活の顧問2人が相次いで転職。
先輩たちの引退、高校受験した同期の退部により部活は廃部の危機になり、自分がこの高校に残った意味を見失い受験をしなかったことをすごく後悔する。しかし新入部員をなんとか集めて部活の存続には成功。自分たちの力で守ったという経験から部活には愛着を持ち始めるが以前のような演奏はできず、受験していたら……という思いは消えずに残っていた。ずっと狭い世界にいるような気がして、もっと外の広い世界を見てみたい、という思いが広がっていった。

そんな高2の秋、友達に誘われて早稲田大学の学園祭に行き、人の多さと熱気に魅入られることとなる。
早稲田大学を目指すことを決意。「こんなにたくさんの人がいる世界、楽しいに決まっている」。
部活引退後の高3の春から受験勉強を開始。自分の中で変化が起きてきたのは受験を開始してからだったと思う。
早稲田大学に進学する人などひとりいればいいというほどの高校に通っていた私にとって早稲田を目指すというのはなかなかの挑戦であった。少なくとも周りに目指す人はひとりもいなかった。しかしもう早稲田しか見えなくなっていた。

そして高3の夏、浪人中の先輩を通して「道塾」の存在を知ることとなる。
すぐに入塾には至らなかったが、10月の模試で日本史、偏差値30台をとり入塾を決意。
それからは5分の時間も惜しみながら勉強した。しかし日本史はなかなか伸びずセンター試験では得点率6割5分ほど。
絶望的な結果ではあったが「今諦めても諦めなくてもあと2カ月で受験は終わる。ここまでやってきたのに頑張らずに終わってもいいのか。自分の早稲田への気持ちはそんなものだったのか」そんな思いばかりが頭をよぎり、スタッフのサポートに励まされながら早稲田を諦めることなく勉強を続ける。そして早稲田6学部を受け、なんとか早稲田大学教育学部合格。

■脱・なんとなくな人生→成長の兆し■

夢にまで見た早稲田大学に入学し、小中高と変わり栄えのしない世界にいた私にとってすべてが新しい世界のように思えた。
合格に導いてくれたスタッフへの感謝、憧れもあり、第一志望に合格することのできた喜びをもっと多くの人に経験してもらいたいという思いから道塾スタッフになることを決意。
自分の憧れだった存在になることはやはり簡単なことではなかったが、今こうしてスタッフの一員となっていることは早稲田に入ることの次に目標としていたことだったので自分にとっては大きな一歩だったと思う。
道塾スタッフとの距離も縮まり憧れていた人たちに囲まれて仕事をし、サークルの先輩たちも尊敬できる人たちばかりで恵まれた環境にいると感じることが多い毎日。同時に自分も何か変わらなければ、この人たちに追いつかなければという向上心も芽生えてきたように感じる。頑張るのはこれからだ。

■塾生にメッセージ■

変わりたい人、自分の現状に満足できていない人、私はずっとそうでした。変わらない現状に甘えていたというほうが適切かもしれません。でも受験を通して、そして道塾に入って私は変われたような気がします。
自分の可能性を信じてみるのも悪くないなって思えるようになりました。自分を変えるのも信じるのも自分自身です。
大学に入った自分を想像しながら自分を変えていきましょう。その第一歩が受験だと思います。
変化への第一歩、そのサポートをするのがスタッフの役目だと思っています。一緒に頑張りましょう!

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